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ソードアート・オンライン声ツイオーディションセリフ解析

●どうもこんにちは、井上ジェット(@jetinoue)です。
ソードアート・オンライン フェイタル・バレット The Third Episode
http://saofbspecialmovie_koetwi.sao-game.jp/

●SAOでツイッターで応募できる、声ツイオーディションが開催されています。
読み上げるセリフが掲載されていて、このセリフがとても奥深いものだったので

セリフ解析をしてみようと思いました。

セリフがどういうものか。どう読めばよいか、それは大きな鍵になるだろう。


 ■オーディションセリフはこう。

 --少女------------------

 毎日は充実している。
 友達だって、たくさんいる。
 やりたいことも、夢もある。
 だけど、時々、
 とてつもなく遠いところへ行って、
 誰にも見つかりたくない、
 って思う時がある。

 ------------------------
 これを読み解いて行ってみよう。



『とてつもなく遠いところ』

これはSAOの世界と照らし合わせると、SAOのゲームの中の世界を暗示しているということだろう。
誰にも見つかりたくないのだから、逃避をしたいということ。
ではなぜ、その世界に逃避したいのか?


『毎日が充実していて、やりたいことも、夢もある』


●このセリフは真意か?


やりたいことも、夢もあるのに
とてつもなく遠いところへ行って、誰にも見つかりたくないと思う。つまり。
やりたいことや夢を実現させるためにがんばっていて、なかなか夢に届かず、
ごちゃごちゃと外野に言われて疲れてしまっているということがわかる。
友達がたくさんいるのに、逃避したいのだから、この少女にとって友達からも
逃避をしたい可能性がある。


●WEBサイトのSTORYを読むと…


主人公はガンゲイルオンラインの世界で知り合った女の子を探している。とある。
はたして少女とはこの女の子のことなのか。
少女は、遠いところへ言って、本当に一人になりたいのか?

そうじゃない。

理想の新しい世界へ行きたい。
心トキメク新しい運命の輝きに出会いたい
それを心の底では望んでいるのだ。
そして、おそらく、少女は主人公に出会うことで
最高に輝く生き方を見つけるのが、新しい
SAOのストーリーだと言える。


●原文ナレーションと、意訳を並べてみればこうだ。



 --少女---------------

 毎日は充実している。   
 毎日に疲れてしまった。

 友達だって、たくさんいる。
 たくさんの友達の声と雑踏

 やりたいことも、夢もある。
 やりたいことも夢を追うことも無理だった

 だけど、時々、
 だから今すぐに

 とてつもなく遠いところへ行って、
 すべてを捨てて、リセットして

 誰にも見つかりたくない、
 新しい本当に心ときめく

 って思う時がある。
 世界に出会いたい

 ---------------------


下の列の文章の気持で正直な声色にして
上の列の文章を読むと、声が輝くのではないかと思った。
もしもその意訳が間違っていたとしても。かなり輝いたセリフだ。
とくに後半に行くにつれ、希望を増してゆくように読むと最高だ。


これ以上の工夫は要らないが、さらに深読みするならば
このセリフはどこで読まれているのか?というところ。
このセリフは、運命の人が待っている場所へ向かって疾走しながら読まれているのではないか。

たとえば、ドラクエなどの新しいゲームの発売日に、学校で友達に虐められ死にたくなった。しかし学校が終わってゲームショップへ駆けている。もうすぐゲームショップだ!心をトキメカせているときに心で読み上げなのだろうと思うのである。

●キャラクター設定の資料もある。「少女」というからには子供なのだ。セリフの内容から見るとおそらく12才から16才の幅。まだまだ心の中に消えることない強い輝きを持った年齢。しかしその輝きが現実の世界の辛さによっておしつぶされ、逃げ道を探している。おそらく少女の本質は純粋な活発さに満ちているのではないかと思うのだ。

最大のヒントは、キャラクター設定の短い文章なのかもしれない。設定には年齢が書かれていない。おそらく年齢を書いて、幼女セリフみたいなのがあふれるこをを危惧して年齢を読みとけというミッションが含まれているのだろうと思った。

さてはて、どのような方が採用となるのか楽しみです。
(僕は応募できない)





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