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PPAPとシンゴジラの意外な共通点。ペンパイナッポーアッポーペン。

どうも井上ジェット(@jetinoue)です。
PPAPを見てきました。感想書きます。

ぼくはすでに5回は見てますので、シンゴジラ以上見ていることになりますが、カタルシス的には似ているものがあります。
なんでゴジラが出てきたのか?
なんでペンとリンゴがでてきたのか?
理由なんてないんですよ。出てきちゃったんだから。
まずここ。どちらも、いきなり出てきます。ペン持ってます。リンゴ持ってます。
なんで出てくるの、え?動くの?的な。

そして、フンヌ!アッポーペンになります。
つまりこの時にユーザーの欲求的エントロピーが超飽和して破壊的カタルシスが消化されつつも、次の状態へ移行します。これがアッポーペンです。そして次の状態のエントロピーが小さい状態がパイナポーです。ペンとパイナポーは理解できますから小休止となりますが、意外とすぐに次はやってきます。パイナポーはペンの出現により、幾度もの議論思考が繰り返されますが、量子論的テレポーテーション状態で観測されたアッポーペンの情報がたちまち伝達して、フンヌーン!といってパイナッポーペンになります。そしてこのときには、事象の連続性をもう止めることができなくなっています。予め消化しなければならない世界の不の歪みがあってこその、出現だったわけですから、それらが消化されるまで事象は続くのです。見ているほうは、もう十分だ。これ以上はないと、事象の大きさにこれ以上の想像ができなくなります。人類にこれ以上の領域なんて想像できません。
しかし、止まりません。求められた事象の膨張は人類には止めることができないのです。
そこで、フヌン!ペンパイナッポーアッポーペンです。
棒状のものが、勢いをつけて、刺さりましたよ!

東京は壊滅したわけです。ここで、すべてのエントロピーはカタルシスの消化とともに解放されたのです。

しかしPPAPの場合、ここで終わりません。壊滅的な力の発散により、すべてのエントロピーが消化されたあと、PPAPはジブリの領域に到達します。すべての事象が終了したあとは、祭りの始まりです。だから、ラストで踊ります。
仕事が終わったあとはクラブでダンス。解放され自由にたどり着いたというわけです。

江南スタイルも同じ。ピコ太郎も同じ、ゴジラもみんなキレがいいですね。キレッキレです。
英語発音もキレッキレなので、PPAPのキレ度は高かったです。

理由無き出現、事象の変化、そして進化。最後に一つの形への到達。
シンゴジラと、まったく同じ展開。

以上

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