最高の名作シミュレーションゲーム3本紹介!すべて絶版。

今日はちょっと雑談。
最高の名作シミュレーションゲーム3本を紹介したいです。今ではすべて絶版です。
なんとか新作が出ないものでしょうか。シミュレーションゲームといえば、ファイヤーエムブレムや、ファミコンウォーズ、シヴィライゼーションなども面白いのですが、個人的にこれは最高傑作と思うものは他にあります。ちょっとマニアックですが、個性が高く、ゲームバランスが秀逸で、壮大な物語まで感じてしまう3本です。機会があれば是非プレイしてほしいのですが、スマホ用ゲームとかで出たらいいなという願いも込めてお知らせします。

●「ネオアトラス」シリーズ

これは少し有名なゲームです。コロンブスなどの時代を舞台として大陸を発見してゆくゲームなのですが、発見した大陸や伝説を「信じるか信じないか」によって、世界が作られてゆきます。次第に世界地図ができていくのですが、まず99%正しい世界地図ができることはありません。アトランティス大陸を信じてしまえばそういう世界地図ができて行ってしまいますし、天空の城まで発見してしまいます。アメリカ大陸が上下分断された世界だってできてしまいます。いろいろな船団を編成して、長い航海へ旅立たせたり、貿易をして経済収支のバランスを取ったり、調査船団を遺跡に派遣して世界の伝説や謎を解明してゆきます。何十時間もやりこんで世界を解明してゆくと、ものすごいスケールの大きなイベントが発生したりします。ただ世界地図を作っていくゲームなのに震えるような出来事が発生するのです。1,2,3の3本ともプレイしていますが、クリアというのもがあるようで、ないような永遠に続けられます。恐ろしいゲームです。地中海に巨大な五角形ができたときには心底震えました。

●コズミックウォーズ

これはコナミからファミコン時代に出た宇宙を舞台にした戦略シミュレーションです。ファミコンウォーズやファイヤーエムブレムなどよりもうすこしプラスアルファがあることが特徴です。司令官を雇って宇宙艦隊を編成してゲームを進めます。大きなエリアの中にいくつかのマップがあって、最奥地のマップに敵の本拠地があってそこをを攻略するとそのエリアをクリアとなります。プレイヤーターンと、エネミーターンがあるのですが、エネミーからも攻めてくることがありますから、ディフェンス側としての戦いがあるのがこのゲームの特徴の一つです。自分の本拠地がやられたらゲームオーバーです。占領地が少ないと軍資金が尽きてやがて敗北します。
大きなエリアにマップが複数あるのですが、そのマップは自由に行き来できません。マップの中に「ワープゾーン」がありワープゾーンから次のエリアへ移動します(制圧していれば移動は簡略できる)。
1人の司令官は15ほどのユニットを編成して1部隊として動かしてゆきます。マップ単位の戦略シミュレーションと、司令官を雇用、育成するマネジメント部分でのシミュレーション、大きなエリアマップでどう編隊を移動させてゆくかの提督的立場のシミュレーションの3つを上手に織り交ぜたシミュレーションゲームとなっています。
「宇宙磁場」とかそういうマップチップもわくわくします。さらに、「コロニーレーザー」があるんです。これが決まるとアツい。照射線上の敵を一掃できます。マップは豊富でいつまでも遊べました。
このゲームもファミコンで出たきりでその後は出ていません。


●蒼天の白き神の座 GREAT PEAK

これはシミュレーションゲームの最高傑作と言えると思います。もともとは洋ゲーであったものを、パンドラボックスという会社が日本用にローカライズしたものだったような気がしました(違うかも)。これほどやり応えがあり面白いシミュレーションゲームは他にないでしょう。最終的な目標はエベレスト級の山への登頂をすることです。そして登山をするために、入隊を希望する人を仲間に入れて登山隊を編成するのですが、その仲間はみんな顔写真がついていて、好きな名前をつけることができます。どこかの誰かの顔写真なのでしょうけれど、その人に自分のリアル友達のフルネームなんかをつけてしまうと、これが本当に面白くなる。友達と一緒に登山隊を結成した気分になるわけです。そして登山は過酷です。レベルの未熟な編成メンバーで雪山に挑戦するものならば、滑落や雪崩、凍傷、高山病などで命を落とします。命を落とすとそのプレイヤーは帰ってきません(リセットのみ!)。登山途中で滑落して、重傷や重体になることがあるのですが、そうするとその人を下山させるかどうかなどの決断に迫られます。滑落すると滑落場所へ助けに行くかどうかなどの危険な決断も…。ベテランの仲間がいればその人のサポートで下山させるのですが、そういうメンバーがいないと、山で命を絶ってしまうことにもなります。けが人を第一ベースキャンプまで下山させることができると、病院行きとなり、完全治癒するまで登山隊から抜けてしまいます。だから登山者をレベルアップさせる必要があります。50代60代のベテランを使い続けたいのですが年齢がありまして引退をしてしまう場合もあるんです。何年もかけて山を制覇してゆきエベレスト(別名になってます)の登山を目指します。
登山や、その準備もとてもリアルです。酸素ボンベやテントなども購入して挑むことになりますし、登山ルートを選んで、難しいポイントは3チーム編成などにしたうちのベテラン1チームを先発隊にしてテントを設置してもらい、その後から仲間を行かせるなど考えてゲームを進めます。体力と昼間の時間があるので、一度にたくさんの距離を登れません。するとすごく難しいルートがあったりする。どう考えてもこのルートを行かなきゃ、攻略できない。そんなときにエイヤ!と行かせるわけですが、テントが張れるところがなく夜になってしまい、体力がつきて、吹雪になって、無理矢理テントを張ると、テントが飛ばされて隊員やプレイヤーが滑落して、凍えながらその場待機で、凍傷になって高山病になって、死亡…なんてことになる。安全に登っていても、高山病対策のため順応をするため登ったり降りたりをする必要もあります。そうしている内に天候が変わって、季節が秋から冬になり部隊全体の食料が尽きて断念とか…
こんな風に、すごくリアルで過酷なんです。なんとか登山を終えると、経験値アップで隊員がレベルアップするのですが、そこらへんのRPGなどよりレベルアップが感慨深いのです。そうやって登頂に成功すると、感動もひとしおです。
このゲーム、どこかの会社がリメイクでも似たようなものでもいいので、再び出してほしいです。

コズミックウォーズはファミコン。ネオアトラス、蒼天の白き神の座はプレステ1ですからね。なんとかポータブルゲームとして再販されないでしょうか。惜しいです。

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