ECサイトの工夫。基本編

すこし思い当たることがありまして、ECサイトの工夫について書いてみます。これはWEBデザインをする方でしたら基本的なことございます。ECサイトを構築したのに、どうも数字が伸びない。どうしたらいいのか。そのような場合多少の参考になればというものです。


●ECサイトデザインの基本

ECサイトで大切なことは、もちろん商品です。商品がよいものであれば、お客さんは自然とふえて行きます。しかし、そうでなく商品が良いのにお客さんが増えない場合があります。
その理由を3つあげてみます。

(1)お買い物がしにくい(ECサイトの設計やデザイン)
(2)リピーターを増やす仕掛け
(3)商品の魅力を伝える(魅力が伝わる仕掛けが必要)




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(1)お買い物がしにくい(ECサイトの設計やデザイン)
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ECサイトでお買い物がしにくいととは、WEBサイトへ来てから買い物カゴまで遠いことや決済の仕方がわからない、なにか不安がある。などがあります。

まず、暗号化などの難しいことは、おいておいて、快適性を上げることなどを考えます。まずWEBサイトへ来て、すぐに買い物カゴへ入れるボタンがわかるとよいです。大手amazonでは、TOPページにはオススメ商品が並びます。これ、オススメだよ!というのがわかり、買い物カゴ(カート)が右上にあります。カートがあることで「ここは買い物をするサイトなのだ」というのが自然と伝わっています。さらにそこをクリックすれば、決済に進めるのだろう。という推測ができます。面倒な決済システムの手順を、想像することができるし、買い物カゴへ入れるボタンを見て、手順を連想できます。


買い物カゴへ商品を入れて、確定するまでにどのくらいの手順があるかも大事です。買い物カゴへ入れる「ボタン」が適度に配置されていて、買い物カゴへ入れるボタンは、すぐに見つかることが大事です。何度も「買い物カゴへ入れる」のボタンを見ているうちに、何かを買いたくなるのです。



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(2)リピーターを増やす仕掛け
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お客さんを伸ばすには「ここでお買い物をしたらいいことがある」という、特典があったり、ポイントがついたりがあると良いです。

買い物をしたあとにポイントがついたら、大抵の人はそれが気になります。商品が良いものであるという自負があるならば、ポイントをまた使いに来てもらうことがあるでしょう。日本一の商品があるならば、ここで毎回買うというアピールをして良いのです。


サイトへ来る人がいれば去って行く人もいます。ここでサイトを去る人の数値(離脱率)が低ければさらに良いです。サイトの離脱者が多いのは、よくわからないし興味がないから去るのです。来たら美味そうな写真があったり、良い景色があったりすれば人は興味を持ちます。

100人来て、1人の人が買い物をした場合、1%のお客さんを得たことになります。

仮にその状態のまま、何か宣伝やPRCMを作ったとして

仮に10000人の人が来ても、仕掛けが同じなら、1%より高くなるか、ならないか。だいたい1%で変わらないでしょう。低くなっているのなら、なおさらです。WEBサイトを整えてから、CMやPRをするほうが順序が良いです。もし先にCMを打ったならば、来たお客さんを歓迎するしかけを急いで作りましょう。
こういったことをPDCAサイクルとも言います。

さらに、サイトをいつ来ても変化があるようにすることです。簡単なことでもよいし、旬の情報を載せるのでも良いのです。新しい情報があれば「ちょっと覗いてみようかな」となります。


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(3)商品の魅力を伝える(魅力が伝わる仕掛けが必要)
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3つめに、商品がいくら良いものであっても、それのどこが良いのかが伝わっていないために、商品の魅力が伝わりきれていない場合があります。お客さんというのはだいたいが素人ですが購入動機は掴みたいのです。購入したいという気持ちがお買い物の楽しみなのです。ですので「あたりまえの情報」はまず必要です。「カツオはこうして食べると美味しいです」という当たり前のことを書きます。その上で「こうして食べると地元風」とか「通な食べ方はこう」とかを付け加えます。

そうすると、買って試してみよう。ということになりますし、その情報目当てで商品への興味が沸き、サイトの独自性もあがります。

買いたくなるように見せることは、嘘をつくわけではないので、存分に表現してください。

他の例は、たらこを売る場合は、ほかほかのごはんにたらこを乗せて、こうしたらおいしいですよ。ということも「当たり前のこと」ですが、文章でこうして書くだけでもおいしそうに感じます。お味噌汁と、たくあんを添えて、献立を提案するなど。「このWEBサイトは、見に来ると楽しい」という作り方も入れても良いでしょう。

このようなことをすると、しないとではリピーターの数は変わってきます。


とくに、食品系のWEBサイトであれば、その時々の旬のものなどがあると思います。商品を贔屓するという見方もできますが、旬の情報や、その地方の新しい情報を掲載しECサイトへ訪れる人に「食通」な感じでグルメを楽しんでもらえるようにします。「ここで買い物をしてみようか、どうしようか」と考えていたお客さんが次の段階の「ここで何を買おうか」という気持ちになります。

商品の魅力を十分に伝えることがあるとよいです。


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まとめ
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上記の(1)(2)(3)のような仕掛けを何もしていなければいくらPRをしてもCMを打っても、離脱率は変わりません。しかしリピーターが増えるしかけなどがあれば、新しく来る人と、リピーターの人数と、算数をすれば数字は出ます。リピート数があがる数字になるようにすることです。

十分な商品数があり、WEBサイトの工夫やしかけ、演出、情報の更新があれば、売上げが徐々に伸びてゆきます。


その上で、たとえばキャラクターなどをその筋の食通の人の役割をあたえて「今はこれが旬!」といわせたり「今回はこれがオススメ!」と言わせるとよいと思います。リピーターが増える仕掛けをうっておけば、プロモーションを打ったあとにリピーターを確保できます。そして最低週に1回は何かの更新をすると良いです。簡単な文字の情報でも良いのです。

なにかのPRやプロモーションを打ってお客さんが大量に来たときにそのような商品をプッシュする施策があると、違う結果が生まれます。じわじわと動きます。


また該当のECサイトがある場合、そこのECサイトで買える商品か、他のサイトで購入できる商品かは、きちんとわけて作ることも必要です。そもそもECサイトなのに他のサイトで商品を購入しなければならない仕組みや、その他の余計な情報があると、混乱します。ウェブサイトの役割は統一したほうがよいです。情報の配置をわけましょう。



買い物しやすいECサイトのデザイン、商品を魅力的に見せ、リピーターが来る確率を増やす。それらをちゃんとやっていれば、そして商品がよければお客さんは増えてゆきます。ECサイトのデザインや仕掛けは、大変ですが「大変だ」と言っているようなデザイナーやWEBデザイン会社に仕事を頼んではいけません。外注しているならば、ちゃんとやってくれるところに外注しましょう。ECサイト作りの基本的なことと思います。


以上、ECサイトの基本的な考え方でした。

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The blog was started..ブログを開始しました。

I sometimes write a diary in English.
Im gonna write a report about the thing of animations, and videogames.

following is Japanese.

以前使っていたMovableTypeというブログがどうにもこうにも動かなくなってしまったのでポータルサイトのブログを使うことにしました。

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